MTB

子供でも大人でも乗れる自転車!家族で楽しめるオールドスクールBMXがめっちゃイイ

オシャレに目覚めた小学校5年生の娘が「次に乗り換える自転車はBMXが欲しい」と言ってきた。最初は「BMX?なんで?」と娘の声に耳を傾けていませんでしたが、調べていくうちに私もだんだんその魅力に引き付けられ、結局娘にBMXを買ってあげることにしました。

ここでは私がなぜ小学生の娘にBMXを選んだのか、またBMXの魅力について,まとめて紹介したいと思います。

大人から子供まで,ずっと乗れるのがBMX

この理由が一番でした。なぜならBMXのホイールサイズは20インチと小さく、フレームも低いため、最終的にはサドルの高さとハンドルの高さを調整するだけで、基本的に大人でも子供(小学校高学年くらい)でも同じフレームのBMXに乗ることができるのです。

私の伸長は168㎝、妻の伸長は162㎝、娘の伸長は145㎝。ですので、家族3人が1台の20インチBMXを共有することができます。

娘も、小学校・中学校・高校・大学でも同じBMXを乗り続けることができますし、さらには娘に子供ができたら・・・孫にだって乗ってもらえるかもしれません・・・

そんなことを考えるととても夢があるなぁ・・・と思い。今回BMXを迎えることにしました。

おしゃれが色あせないオールドスクールBMX

今回私が購入したのは後程紹介する「HOWILOLL」というブランドの街乗り用BMX「ROOTS」というモデルです。BMXのジャンルとしては「オールドスクールBMX」と言われるフレームデザインになり、昔の自転車のデザインを復刻したようなモデルとなります。

オールドスクールBMX(ビンテージBMX)は、1970年代から1980年代にかけてのスタイルや文化が再評価され、近年では根強いファン層と共に人気が再燃しています。オールドスクールBMXは当時のデザインとパーツ構成が独特であり、現代のBMXにはないノスタルジックな魅力と、手作りに近い質感が特徴です。

オールドスクールBMXの特徴

オールドスクールBMXの代表的な特徴としては、シンプルなクロモリフレーム、ローファットのシートやパッド、BMXにしてはトップチューブが少し長めのフレーム設計が挙げられます。これらの設計は今のトリック志向のBMXと異なり、街中をおしゃれにゆったりと乗ることを目的に作られています。特に、フレームの色合いやパーツのビンテージ感が今のBMXとは異なる魅力を放っています。また、リムやスポークの構造も異なり、パフォーマンス重視というよりも耐久性が求められているのが特徴です。小学校5年生の女の子が乗ってもとてもかっこいいです。

ここからはいくつかオールドスクールBMXを手掛けるブランドを紹介します。

日本の歴史あるBMXブランド「クワハラ」

1972年に設立された日本のBMXブランド「クワハラ(Kuwahara)」は、オールドスクールBMXの歴史において欠かせない存在です。クワハラは映画『E.T.』で主人公が乗っていた自転車としても有名で、この影響で世界中のBMXファンの間で人気が高まりました。当時のクワハラは、アメリカ市場でのBMXブームに応える形で、高品質な製品を提供し、日本国内外で大成功を収めました。

クワハラのBMXバイクは、今でもクラシックモデルとして復刻されており、当時の設計と品質を忠実に再現しています。特に、KZシリーズやETシリーズなど、当時のデザインを反映したモデルは、オールドスクールBMXのファンやコレクターから高く評価されています。これらのモデルは、オールドスクールBMXのシンプルかつ機能美のあるデザインを楽しむ人々にとって、宝物のような存在です。

トレンドをリードする「HOWIROLLBMX」

こちらが今回私たちが買ったBMXブランド。近年では、新しい世代のBMXライダーに向けてオールドスクールスタイルを再解釈したブランド「HOWIROLLBMX」が注目を集めています。HOWIROLLBMXは、オールドスクールのテイストを取り入れつつ、現代的な技術とパーツを使用しており、ビンテージ感とモダンな乗り心地を融合させた新しいスタイルのBMXを提供しています。彼らのバイクは、特にオールドスクールデザインが好きな若者や昔ながらのスタイルを再現したい大人に人気があり、シンプルなデザインながらも耐久性とパフォーマンスを兼ね備えています。

昔ながらの頑丈なクロモリフレーム。ヘッドの溶接がめっちゃかっこいい。
変速機のないシングルギアなので坂道の多い地域は覚悟が必要

HOWIROLLBMXは、日本のBMXカルチャーを継承しながら、世界に向けた魅力的な製品を発信しており、BMXファンから「ビンテージ感と現代のパフォーマンスを楽しめるブランド」として支持を得ています。HOWIROLLBMXの人気の背景には、ライダーたちの求めるビジュアルと実用性のバランスを重視している点があり、オールドスクールファンからも絶賛されています。

その他、オールドスクール系ではないですがストリート系のBMXもいくつかリンクを張っておきます。

オールドスクールBMXの魅力とは

オールドスクールBMXの魅力は、単なる自転車としての枠を超え、ライフスタイルやカルチャーの象徴として存在している点です。クワハラのような老舗ブランドやHOWIROLLBMXのような新しい世代が登場することで、BMXカルチャーは進化し続け、ファン層も広がっています。オールドスクールスタイルのBMXは、ライダーにとって懐かしさや独特のデザインを楽しむ手段でありながら、次世代のライダーにも受け継がれるべきカルチャーだと感じました。

昔ながらのスタイルを愛する方、そして現代的な要素を求める新世代のライダーどちらにも、オールドスクールBMXは最適な選択だと思いました。

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