レッドウィング875は、アメリカンカジュアルの定番として知られるワークブーツであり、特に2000年代に日本で大流行しました。その背景には、ファッションシーンでの「アメカジブーム」が大きな影響を与えました。リーバイスのデニムやネルシャツといったアメリカ発のカジュアルウェアが注目を集める中、タフで実用性のある875がそれらのスタイルと絶妙にマッチ!さらに、レッドウィングのブーツが持つ「ヴィンテージ感」や「経年変化による味わい」は、当時若者だった僕にとって新鮮かつ魅力的な存在でした。
40代・50代のおじさんが履いてもおかしくない!
2020年代に入っても、レッドウィング875の人気は衰えることなく、むしろ世代を超えて多くの人に愛されています。特に40代や50代の男性にとっても、ぴったりのアイテムだと思います。その理由をいくつかまとめてみます。

- タイムレスなデザイン
レッドウィングの875は、1905年の創業以来、一貫して機能美を追求したシンプルなデザインが特徴です。派手さはないものの、クラシックなシルエットと上質なレザーが、大人の男性の落ち着いたスタイルにぴったり合います。 - 経年変化の楽しみ
高品質なレザーが使われているため、履き込むことで傷やシワが自分だけの個性となり、履くほどに味わい深い風合いが増します。この「経年変化」が、年齢を重ねた男性の渋さや余裕を引き立てます。 - 修理可能なタフさ
レッドウィングは、ソール交換やステッチ修理を繰り返すことで長く履き続けることができる構造になっています。これは、ものを大切に扱う大人の価値観と非常に相性が良いと言えるでしょう。
ブーツを長持ちさせるためのケア方法
レッドウィング875を長持ちさせるためには、日々のケアが欠かせません。その工程自体が楽しみとなり、所有する喜びを深めてくれるでしょう。
- ブラッシング
日常的にホコリや汚れを落とすことで、レザーが呼吸しやすくなります。柔らかい馬毛ブラシを使用するのがおすすめです。
リンク
- オイルケア
定期的にミンクオイルやレザーコンディショナーを塗ることで、レザーに潤いを与え、ひび割れを防ぎます。ただし、塗りすぎは色ムラの原因になるため、薄く均一に塗布するのがポイントです。
リンク
- 防水スプレー
雨の日でも安心して履けるよう、防水スプレーを使うのも良いでしょう。ただし、スプレーは過剰に使用せず、革本来の風合いを保つことを意識しましょう。
リンク
- ソール交換
ソールがすり減ったら、専門の修理店で交換することで、ブーツを長く愛用できます。修理の際、オリジナルソールを選ぶか別のタイプに変えるかで、新たなスタイルを楽しむことも可能です。
リンク
ケアの魅力と所有する楽しみ
ブーツのケアは、ただのメンテナンスにとどまりません。ブラッシングをしながら手に感じる革の質感や、オイルを塗る際に輝きを取り戻す瞬間は、他では味わえない特別な時間です。また、年月を経て自分だけの風合いをまとったブーツは、まさに「人生の相棒」と呼べる存在になるでしょう。
レッドウィング875は、ファッションアイテムとしての魅力だけでなく、人生を共に歩む「育てる楽しみ」を提供してくれる一足です。40代・50代の男性が履いても全くおかしくないどころか、むしろその魅力が年齢を重ねることで一層輝くのです。

興味があれば、ぜひブーツケアに挑戦して、あなただけの一足を育ててみてはいかがでしょうか?